MF式ブログ

あーだこーだ徒然なるに書くやつです。長文の溜まり場、墓場?

#ぼかます 今までの投稿振り返る-1

お盆中のリアル仕事で忙殺されそう。どうも、角砂糖です。

今回は前回の記事で予告した通り、今までぼかますにてリクエストしたやつを振り返ることとします。


えー、私のぼかますロードの始まりは12回目となってますね。

早速振り返りましょう。


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12th 『才能なんてないと叫ぶ』/(メモリアルコミュ4ら辺の)工藤忍

 

いきなりやべーのを投下しましたね。同担が見たら私を刺しにやってくるでしょう。まあ、この時は私が精神的に荒れてたのですよ許してくれ。Forgive me.

で、荒れてた時に出会ったこのぼかます。『ボカロ曲によるアイドルのイメージソングかぁ』と悩んでました。どうしようかねえとか悩みに悩んで出たのが捻れに捻れた工藤忍のダークサイドなイメージ。


努力家というか根性の塊的なイメージのある彼女ですがメモリアルコミュ4では不安や苦悩をPに吐露した。初ステージで無様な姿を晒して故郷に逃げ帰る。そんな恐怖がジリジリと迫ってくる。ただ、その時はPの一言で精神的に立ち直りました。この時の心境があの曲とマッチしてるのではないかということで投稿しました。

あー、でもでもですよ。メモリアルコミュ4で『才能』とは一言も言ってなかった気がしますね。どっから引っ張ってきたかと言うとぷちエピソードコミュからです。Pに『才能』という言葉についてどう思うと尋ねたやつです。天賦の才を持つ者に努力で立ち向かえるのか?そんな事を尋ねた忍。うーむ。悩ましい。


「人間の知恵はそんなんだって乗り越えられる!」のでしょうか?それは私にも分からんです。本人次第です。

では、本人。笑顔で険しい道だろうが立ち向かってやるぜやるぜと答える。なるほどな。こういった具合に回答してたけど、メモリアルコミュの一件もあるから半ば強がりに見えなくもないな。という捻くれた(当時)受け止め方を私はしたので、リクエストに繋がった感じです。

その後、私が精神的に立ち直ってからは素直に忍の考え方を受け止めました。そこからはもう、あぁ^〜くどしの^〜なのさ。工藤忍の虜なんだよ。


……同担にぶん殴られてもおかしくないですね、ハイ。

 

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13th 『愛に狂う』/佐久間まゆ


第12回であまりにも黒砂糖しすぎたので真面目に考えたのがコレ。イメージとしては最初らへんに出会った頃の佐久間まゆ。言うなればP第一主義、狂愛のまゆ。まあ、現在の良い娘でやさしい感じのまゆも好きなのですが。ここは、イメージソングをぶつける所。ならばと思いぶつけてみた。


二次創作諸々の影響もあったけど、初期のまゆは私的にPの為なら何やるか分からない危うさとかがあったような気がするんですよね。ただ、その危うさはPへの『想い』の強さで出来ている。『想い』が強すぎる故に時に倫理さえも無視出来てしまう。なんでかと言えばPを愛しているから。


ここで、ちょっと自分語りしますねー。デレマスやってた最初期の私は精神的にズタボロボーイだったんすよ。そん時にまゆと出会ったんです。鬱一歩手前な自分(をPだと思い込んでる)をこれほどまでに慕う人がいたのか。その心からの優しさと愛の深さに強く感動しまして。自分を慕うからこそ放たれる一つ一つの言葉に心が軽くなっていったァ!そこから鬱気味の自分を変えようというきっかけにもなりましたとさ。

要約すると、精神的にやばかった私は佐久間まゆに救われた。


で、こっからです。私が精神的に立ち直った後。後々、その時の言葉を振り返ると愛の強さの裏にある凄まじい狂気。独占したいというかアレだ。世界には自分とPしかいない。そんな非日常的な感覚。ああ、そうか。あの時は狂ってたから気づかなかったけど私は知らぬままにこの感覚に魅せられていたのか。

と、いうことに気づきまして。そんなことあったなあと振り替えっていたら今回のリクエストに繋がったわけです。


歌詞もまあ、この愛を拒否らないですよね?みたいな雰囲気やあなたの世界は私のものといった世界観が佐久間まゆとマッチしてて上手いこと噛み合ったのではないでしょうか。


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……どっちも闇の香りするやんけ!

かます、この企画と出会ってから心のインサイドを解き放ちすぎでは?????

自分と何かしらの物の関係についての記録を紡ぎ出したいという欲望もあるのかもしれません。

まあ、色々ありすぎて好き勝手やって終わろうという願望も少なからずあるのでこうなってるんですけど。

あ、上記のリクエストでの対象アイドル二人は担当(であると信じたい)です。


次回に続く。